五代目日記
となみ織物の五代目のブログです。 帯を作るメーカーですので、内容は『モノづくり』が中心です。
2009年11月24日
『ここ数日』
2009年10月02日
無地場にこだわり。
2009年09月07日
きじじっけん。
2009年06月30日
昨日の続き
↑この柄です。 この織り方は、経糸が表に出てきます。(=経糸が配色を決める)もし、配色を間違えると、経糸全部が無駄になる、とても危険な織物です。ですので、社内でも人によっては手を出さない、出しても、今までの安全な配色で・・・となってしまいがちな、織物です。もちろん危険な分、いい所があって、生地が手持ち糸の数から考えると、信じられないほど薄い。という特徴があります。(他にも細かいイイ所も・・・)前置き長くなりましたが、そんな織りを使って、やってみたくなるのが、『失敗しても、(気にせず)好きな色を使う。』ということです。そして、好きな色というと、『南蛮七宝+光悦蝶』 蝶々の色、
今まで、試し織しながら、合う柄を見ていましたが、 ⇒http://senpukuya5.seesaa.net/article/122289164.html昨日の柄と、もう一つがピッタリときました。結ぶとなると、(配色の好みで)、好きな人にしか、興味は持ってもらえないかもしれません。ただ、この帯で歩かれている姿を見てみたいです。柄は、雪佳『海路』より。自分の中で大事にしていきたい柄になっています。一本だけなので、普通の配色よりも少し割高になってますが、それだけの価値はあると思ってます。今日は、昨日大阪でもらったアイディアの形づくりをしていきます!それについてはまた、後ほど報告しますね〜。2009年06月27日
八寸の帯。
2009年06月20日
今作っているものなのですが・・・
↑細かい地紋を敷き詰めています今まであった織り方で、長い間織られていたものです。『ただ、糸の種類と配色を何か変わらないか?』と思って、アイディアを思い付くたびに織っていました。(足かけ3年くらい・・・)(毎日していると、織りたいものが織れないので、途中に織物と織物の間に挟んだりとしていました)帯の幅が出なかった、全く織れなかったり、キズだらけだったり、でした。(おかげで織物の知識が相当増えましたよ〜)なかなかこの場でも、途中を見せれなかったのですが、今回は無地に近いのですが、上手くいきました。(!)これで前に進めるので、進んでいきたいと思います。
機場さんからもらった、白いたいやきの鱗が、いつものように今回の帯の柄に見えます。(しかも白いし・・・)今回の柄は、配色にこだわりたいので、相当気を入れて、資料集めて、勉強します!2009年06月16日
試作中で、投げては見たものの・・・
↑ この柄です。唐長さんから、頂いた話でこの組織にしようと思いました。この組織は、今まで『あったけど』触らなかった、というモノですので、ある意味再挑戦です。『紋』は出来ていて、先ほど配色しましたので。まずは、見本で試験を織りたいと思っています。絵の具を塗るのと違い、色糸を織っていきますので、糸の重なり方等で、『出来上がり色』の予想を大きく外すことがあります。しばらく外さなかったのですが(良く知った織物なので)、今回は、遠くに思いっきり投げたボールのように、どこに着地するか、わかりません。。。。今後、長く付き合っていくかもしれない、織り方ですので、今から気長にします。2009年06月06日
漠然とした話ですが、進んでいます。
2009年05月22日
見た目に分かり易い履き物2。 『完成』
↑久しぶりに登場の南蛮七宝の花緒。 (バイアスバージョン)この草履、相当のお気に入りになっています。もちろん、裏には『made in 仙福屋』です。
もう一つ、母の草履も上がってきたので、紹介しておきます。『おたま』という名前が付いた台です。
↑左が通常台で、右が『おたま』職人曰く;『初めて草履を履く人はこけそうに なるけど、慣れるとモノ凄く履きやすいよ』という草履です。形から、『おたま』という名前がしっくりきます。。2009年04月29日
今日の着姿。 全部統一してみました。
よーく見てもらうと、角帯も着物も『南蛮七宝』柄です。ふつうは、同じ柄でまとめてしまうと、ちょっと柄々してしまいそうですが、この柄は、特別ですね。キッチリはまります。まだ、数人にしか見て頂いていないですが、早速、お気に入りの羽織になってしまいました。しばらく、京都は涼しいのでまだまだ今年の出番は多そうです。2009年04月19日
日曜日なんですが、だんだん曜日の感覚がなくなってきました。
2009年03月24日
横段から経へ。
色目は、できるだけ優しく、着物との親和性を考えた色目です。いつもの自分のモノづくり『まず帯ありき』、よりもちょっとだけ着物に寄ってみました。この織物は経糸の配色で、ほぼすべてが決まる織物ですので、もし失敗すると、経糸を全部裁断しなくてはいけなくなります。いつもとは違った考えで配色していますので、特に隣合う色と色とのバランスに気を付けています。配色、紋のチェックともに完成したものが上がってきました。満足のいく上がりで、安心しています。『南蛮七宝の帯・着物の展示会をしたい!』と言って頂き、進めている展示会もいい感じです。また、続報をお知らせしますね。2009年03月07日
今日と昨日の着物。
木屋町にあるこんな雰囲気の所です。風情のあるお店で、すぐ近くに鴨川も流れています。お二人の話はいつもながら、お話を聞いていると静かな佇まいの中に力を感じます。6時半からでしたが、あっという間に、終わり、私にとって、素敵な言葉を様々頂きました。力になります。私が着て行った着物は、やはり南蛮七宝に、羽織は茶色のお召を着ていきました。
↑羽織です。羽裏も好きです。茶に濃い茶でしたが、綺麗にはまりました。2009年02月04日
面白い帯揚げ。
写真では、少しわかりにくいですが。。。左が、夏。右が、袷です。色目も、合わせて製作しましたので、オールシーズンで使いやすい、と思います。総紗縫の帯と合わせたら、さらに便利です。(そう思って、製作したのもあります。)長い帯揚げの歴史から考えると、もう新しいものは、出来ない?と思ってしまいますが、新しいものというのは、発想次第でいくらでも作れますね。もちろん、帯も一緒です。この2月に入ってからは、息継ぎなしで、バタバタとしていて、充実しています。今日も面白い『着物』が上がってきましたし、(ちなみに、南蛮七宝です。)その他、相当変わった『帯』も上がってきました。少しずつ紹介していたいなぁ、と思っています。今日の追記には変なものも・・・こんなことをしている今日を振り返ると、まだまだ余裕があるのかもしれませんね。ムービー 0204-0001.3gp社内評価の分かれる鳥?で、ハマっていました。昔プラハへ行って、マリオネットにハマっていたのを思い出しました。。2009年01月31日
試作の試作の試作。
今『海路』シリーズで製作中です。絹糸の風合いを普段から、いつも(スーツを着た時でも)手に持っていられます。自分や普段着物をそこまで着ないスタッフでも『欲しい!』と言います。『和』が普段の生活にも入っていけるように少しずつアイテムを増やしていきたい、と思います。そのうち、着物だけでなく洋服の生活で持つモノもmade in tonami になれば。。。と思っています。2009年01月26日
神坂雪佳の世界より『海路・七宝』 2つ目
七宝は、「四方」に広がる、の『しっぽう』から来たとも言われています。同じように少しずつじわりと、広がってもらいたいと思っています。これもテーマの『つながり』が入っています。不思議な空気を持った柄ですので、帯か小物で、実物をじっと見てもらいたい、そんな柄の一つです。南蛮七宝とは、同じ織りなのですが、少し変えた(遊んだ)所もあるので、持った方も気づかれないかもしれませんが、それが個人的に気に入っている所でもあります。今の所、三色製作する予定です。2009年01月25日
とことんの軽さと味
『紗・紬』という名前の通り、綟織に紬糸を通しています。 ※綟織=経糸をねじった所に横糸を通す織物経糸と経糸をねじった間に、糸を入れるので、紗の目の細かさで、糸にも制限があります。特に、『総紗縫』は細かいので、限界すれすれ探し、そんな状態です。どこまでの太さが入るのかが、問題でした。『紗のとことんの軽さに、紬の味。』
言うのは簡単で、織るのはとても難しいのですが、今回は両立できたように、思います。帯芯を入れて、結んだのも試しました。この下の帯は、紗紬を織る過程で、他の組織で、少し応用したものです。
まだ、裏も付けていない織りたてホヤホヤですが、これもいい感じに上がっています。モノづくりが一段落ついたので、今日は次のモノづくりをボーっとしながら、探してみたいと思います。2009年01月16日
帯にしようと思ったのですが、着物になりました。
唐長さんの菊市松という柄を敷き詰めたモノで、色目も薄地、柄と色のバランスに惹かれて、自分用に仕立てをお願いしました。今まで何度も何度も書いていますが、やはり何百年も受け継がれてきた柄というのは、シンプルで、落ち着きがあり、飽きがこない。着物にしても同じです。
(女性物ですが、少し幅広めで織りましたので、私でも裄は大丈夫です)これは単衣仕立てにしましたので、まだまだ、出番待ちですが、厚めの羽織着て無理やり、出番を作ろうかなぁ?とも思っています。さすがに一月は、周りの目線が、気になるので、春先早々にでも。。。ちなみに、この御召女性物の場合、嬉しいおまけがあります。。。(それは、上がり次第自慢しますね。)他にも、唐長さんの『南蛮七宝』柄も新色が、上がってきそうですので、一月のモノづくりも順調に進みそうです。 ※それとは反対に、つい最近ある話を聞きました。 それは、唐長柄の南蛮七宝帯、と言い販売している類似品がある、 とのことです。モノづくりの立場から、とても悲しいですね。。 2009年01月05日
仕事始め。
となみ織物の一階も今日は正月モードです。段々、周りからお正月らしさ無くなっていく中で、まだ西陣は、あいさつ回りは健在です。西陣の細い道は、着物か礼服を着た人で、9:00〜11:00の間は、年に一回の混雑です。
午前中は、そのあいさつ回りで終わり、午後からは、通常の仕事始めですので、現在、正月⇒通常へとバタバタと変更中です。ちなみに私の着物は、南蛮七宝のお召です。(最近は、この着物が多いです。)
他にも、今日デビューの小物?がありますが、それは、また次の機会に紹介します!結構、お気に入りになっています。今年最初のメルマガも、今日に仕上げして1日2日中に送りますね。それでは、今年もよろしくお願いします!忙しくなりそうです。今年のテーマは、『つながり』です。2008年12月24日
年越しせずに完成!海路
図案や図録、その他絵の載っていそうなものは、目の前において、探した柄です。シンプルで、少し面白みもある柄ですので、南蛮七宝のように、少しずつ広がっていってほしい。そんな柄です。パッと見た感じ、何柄か分からないかもしれません。柄自体は、神坂雪佳が残した『海路』という図案集の中の一つの柄ですので、モチーフは、『波』であることには、違いありません。『海路』という図案集から来ていますので、今の所、『kairo』と、呼ばれています。
織に関しては、となみ織物で一番経糸の多いもので、この柄を織るために、横の糸を少し変えています。持った感じは、絹の風合いと少しザラッとした、今までに感じたことの無いものです。拡大した写真を見てもらうと(分かりにくかな?)・・・細かい地紋を敷き詰めて、見え無い立体感を作り出しています。南蛮七宝とは違い、見方によって柄が、様々に見える・・・という不思議さはありませんが、じっと見ていると、愛着と愛嬌が感じられる。これもまた、不思議な魅力を思った柄になっています。2008年12月01日
日々改良。
微妙な変化なので、しかも自分で製作した紋ですので、良くなったか、どうかというのは、判断付きにくいですが、新旧並べても、社内で好みが分かれるくらいのレベルには達しているようです(ホッと一息つける瞬間です)。これが実際結んでもらう方から、どのような評判になるか・・・2008年11月11日
唐長さん
少し社内で話題になるほどの夕焼けでした。目が色に敏感になっていましたので、さらに綺麗に見えます。ちょっと疲れていたので、癒されました。。2008年11月04日
懐紙れなのですが。。
2008年10月29日
星にも、花にも見える襦袢。
2008年10月08日
『祈る』だけまでもうちょっと。
PCを目の前に、手書きはなんで?とよく言われますが、落書きのようなメモの方が、PCで打つよりも、不思議と中身があるように思います。このブログは・・・?中身があるのか・・・(判断はお任せします<m(__)m>)今・今の話ですが、若冲の着物の下書きが上がってきました。あまりにも綺麗で、後はどういう上りにするか、という所です。(下書きがこれほどだったので、着物になったら楽しみ・・・)となみ織物としてではなく。最近の個人的なモノづくりは、若冲→南蛮七宝→若冲・・・という繰り返しですので、本棚、資料、画像等々の周りのモノがすべて、この2色になっています。頭の中をすべて『モノづくりの対象』にして、可能な限り、製作前の段階(図案・紋図・組織)に力を注いだら、後は、もう祈るだけです。。。現在、製作中の大作(これは若冲)がそんな心境です。いつのまにか、話が大きくなっている『若冲の間』、完成したら、しばらく燃え尽きそうですね。。。2008年10月06日
南蛮七宝+縞々
光が射したような色目です。
こんな風に。この一本は見本で織ったのものなので、帯というよりは、小物作りへと、回したいと思っています。また『仙福屋』に載ると思いますので、お楽しみに・・・(移転後に。)男物も作りたいです・・・。2008年10月03日
まずは自分のほしいものを作る。
角帯です。今お気に入りなのが、南蛮七宝の角帯と、組紐の角帯もう一つ、『なにかないかな?』と探していました。それで、製作したのが上の角帯です。『製作しました』と固いモノではなく、『作っちゃえ!』という気分で作りました。個人的には、柄のムード等々大満足ですので、時々は、勢いのモノづくりも必要だと、思います。とは言っても、今からモノづくりをしよう!という人に、『モノづくりは、勢いです。。』とは言えませんね〜。2008年09月26日
きものも進んでいます。
社内では『仙福屋御召 唐長五役』と呼んでいます。秋までには数柄完成すると思います。今のところ、上がってきたのは、数センチの見本裂だけですが、見ていると、どんどんと期待が膨らむものになっています。私も、着たい!と思っています。。2008年09月08日
シンプルな柄づくり。
2008年09月07日
いい感じが漂うバッグ、ピンク。
2008年09月06日
いい感じが漂うバッグ。茶。
2008年09月05日
南蛮七宝の・・・

2008年08月29日
自分の使うもののモノづくり。
(手のひらサイズです。。。)本体?の方は、現在最後の手直しのため、今は手元にありません。もう少しで、このシリーズの形ができそうです。できれば、角帯だけのお店を作りたいですね〜。(とてもニッチですが、楽しめそうです。。)2008年08月21日
希少な帯。
ですので、まだ一本だけしかない角帯です。(少し前に製作した紬も一本だけです。)はるか昔から日本に伝わってきている柄ですので、薄い色濃い色と、離した配色をしてもそこまで奇抜になりません。以前も行いましたが、着物に合わせると・・・そこに帯が主張しているのか無言なのか、わかりませんが?不思議とピタッとはまります。それは、小物でも同じですので、不思議です・・・。となみ織物HPでも、少しずつ紹介をして行こうと思っています。 ⇒http://www.kyo-tonami.com/gallery/artists/nanbanshippo/index.html作り手としても、大事にしていきたい、今から楽しみなブランドです。2008年08月02日
南蛮七宝の帯、撮影中です。
モデルになってもらった方には、申し訳ないのですが、袷なので、さすがに、暑そうでした。以前も紹介した八寸ですが、薄手で結び心地は良さそうでした。昨日は、となみ織物の半期終了後の棚卸でしたので、実質今日から後半が始まりました。モノづくり、頑張っていきます!今書いてた南蛮七宝記事は、意外に沢山ありました。 ⇒南蛮七宝の記事一覧へ2008年07月10日
南蛮七宝:硝子

↑ぎりぎりまで、文様が入っています。まだ、試作段階ですが、なかなかお洒落さもあって、人気が出そうな帯留です。ちなみに、大きさは、『仙福屋の瑞玉』と同じ大きさなので、可愛さもあります。帯を作っていて、よくそんな柄が思いつきますね、と言われることがありますが、この帯留に関しては、よくこんな大きさのところに、文様を作り出せますね。と、感心して見入ってしまいます。この南蛮七宝のアイテム群は、今までと少し違った動きになりそうです。2008年06月11日
唐長さんから帰ってきて。。
(南蛮七宝八寸・左:新色)唐長さんへお邪魔して、見て頂いた帯です。このまま、色目を少しずつ増やしていき、発表したいと思っています。八寸帯ですので、気軽に結んでもらえる、帯の一本になれば、と思っています。唐長柄と、となみ帯が何か持ってもらいたい、そして、着物ファンになってもらえれば、という思いを込めています。となみ帯の中で、一番経糸数を使った織りですので、なかなか織り上がりまで、時間はかかります。。。(月単位で見ても、僅かずつです。)時間は少しかかると思いますが、発表まで、お楽しみに!唐長さんにも、完成するたびに持って行って、刺激を頂きながら、モノづくりしていきます!今後も楽しみな帯です。2008年06月05日
南蛮七宝の帯。
明日だと思っていたので、一日早く、クリスマスプレゼントをもらった子供みたいな気持です(お年玉かも)。『南蛮七宝 八寸』です。となみ織物的には、『八寸』今までほとんど製作してなかったので、大改良を行っています。結びやすくするのと、少しでも重量面を軽くする、そんな拘りです。秘密は、
裏にもあります。このため織るために、時間は相当かかりますので、少しずつしか上がってこない、そんな帯です。それも、ある意味いい所かもしれませんが・・・数色、色も揃えて、皆さんには、見てもらいたいと思います。(墨色、焦げ茶、生成、・・・などなど)周りの方には、今のところ、まだ見本しか見せていませんが、最大限の評判を頂いています。『早く見てもらいたい。』そんな気持ちで一杯です!2008年06月03日
単衣の着物。南蛮七宝。
今まで、袷でしか、仕立てをしていなかったので、初の『単衣』バージョンです。仕立てした結果は、とても良い!早く、袖を通してもらいたい、そんな気持ちで一杯です。この柄は配色次第で、表情がコロッと変わります。茶系であれば、お洒落に。このグレーは、上品に。明るい色は、ポップに!と、本当にいい柄ですね。。今現在、新たに帯を製作していますので、もう間もなく紹介します(ちょっと)面白いことを考えています。)2008年02月18日
スペシャル!
それに加えて、かかと部分にも一加え。
かなり出来は満足の草履です!真綿入りの台で、かかとにも、南蛮七宝の帯地。花緒もそうなのですが、台の手間も加えて、月に‥‥数足が、今のところ生産の限界かもしれません。手間もコストも掛かっていますが、『ほしい〜!』と言って頂けます?ちょっと期待の新作です。コストも、倍まではいかないまでも‥‥相当です‥‥やっぱり、男モノを作ろうかなぁ‥‥2008年02月14日
モノ作りへの関わり方。
中は、写真に撮らせてもらっても、伝える自信がないので、今回はやめておきました。(静かな迫力と陰影の世界です。)お話を聞きながら、いつもながらに、勉強させてもらっているのですがふとした時に聞いた言葉が、とても印象に残っています(一字一句正確ではないのですが‥‥)。『唐長柄は山ほど入っていても、そうは見えない。そんなのが良いところ。自然やわ。』とそれと、南蛮七宝の帯は、『唐長が好きで仕方が無い。』『唐長でないと‥‥』というぐらいの人へ、譲ってあげてほしい。という気持が伝わってきました。自分で作る帯もそうですが、同じ気持ちですので、今後も大事にしていきたい柄です。帰りしなに、頂いた唐長柄のお皿です。
確かに、柄が入っていますが、空気のように静かにいます。尖ったモノ作りを感じました。南蛮七宝の白地柄を結んで頂いていたのも、嬉しかったです。(わらび柄です、一度紹介しましたね?)2008年02月04日
南蛮七宝の草履
『南蛮七宝・真綿草履』一足目には、お勧めできませんが、二足目や数を持っている方には、ちょっと勧めてみたくなる草履です。鼻緒には、もちろん『真綿の帯』を使っています。(実は、新組織です。)天の部分にも帯地を使ったのが、特長ですが、さらに横の革の部分と、天の間に、もう一加えしてあります。 ↓ わかりますか?
薄い白い革を入れることで、色目的なバランスを取っており、調和のとれた雰囲気になっています。この草履は、デザイン・配色等で草履職人さんとで共同で製作した草履です。織り上げるのが難しい帯地に、難しい台の加工が加わり、月に数えるぐらいの生産しかできない、そんな希少価値のあるモノです。そして、男物がほしくなります。(今は、すでに順番待ちです。)2008年01月28日
紬の味を生かして、いけるかな?
アップで写真を撮ると、紬の節や織組織などのイイ味が見えます。こういったザックリと目が見えやすいものは、配色した後の予想が難いモノです。たまに、織る前の色糸を見て、『なんで、この色との色でこんな色??』ということがあります。たまに思った以上のモノが上がったりすると、『予想通り!』となることもあるのですが…角帯にしたい色目なので、製作していきたいのですが…その前に、これを草履の台部分に、使いたいと思います。ちょうど足の裏部分なので、『見えない…』と思ったりもしますが、脱いだ時、抜群に目を惹きそうです!今年の草履は、今までのモノに加え、ちょっと一風変わった、『二足目にお勧めの草履』を製作したいと思います!乞うご期待!明日は、個人的にとても期待していた小物を載せますね!周りの評価は今まで、一番のモノです。2008年01月08日
初売り!
2008年01月05日
4日と5日の着物
墨色ひげ紬(通称)お正月着物(5日)
濃茶の南蛮七宝・男物羽織は、同じ少し紬の入ったモノですが、コーディネートで随分変わります。2枚とも少しお腹が、出ているように見えますが、光の加減ですよ。。。(実は、正月食べすぎました・・・)2007年12月28日
最後の最後に,今年BEST!
昨日、日記後半で予告の着物です。仕立て上がり、広げて、手を通してみると、鳥肌がたった着物です。
生地が揺れると、微妙な光沢に浮かぶ地紋が…予想以上に上手く行きました!丸巻段階でみるのと、イメージが変わります。
http://senpukuya5.seesaa.net/article/69316771.html南蛮七宝の角帯とのコーディネート
この角度から見ると、地紋が良く見えます!見え方により、花に見えたり、菱と丸に見えたりと、不思議な柄です。女性ものは ↓ です。http://senpukuya5.seesaa.net/article/62052234.html今年日記は、まだまだ続きますが、となみ織物は、明日からお休みです。良いモノが、上がってきて、ホッとしています!
数えるのも、…という糸種類の整理です。
たまに見ていて、これはっ!という色もあります。何度見ても、絹糸の光沢は良いモノです。2007年11月24日
とっておきの話。
堀川通りは、
イチョウの黄色が陽の光で、
金色に光っています。

そんな土曜日ですが、
『おっと書くのを忘れていました!』
ということがあります。
それは、見てもらいたいモノです。
この前、
発売された『きものサロン』に載っています。
(P.45です。)
南蛮七宝の帯と着物。
『南蛮七宝の着物』は丸巻きで、
帯は結んでもらってます。
http://senpukuya5.seesaa.net/article/62052234.htm
(着物ですね)
帯は、裏を結ばれているので、
蝶々
が見れませんので‥‥
こんな感じの帯です。

唐長さんの版木として、数百年残ってきた柄です。
無駄なモノを徹底して、そぎ落とされて、
ずっと見ていても飽きがこない柄です。
類似品も出てきそうですが、 本物にしかない
春ぐらいには、シリーズとして正式に、
発表したいところです。
それに合わせて、草履も製作中です。
こちらも、生産数が限られていますので、
月数足という感じになりそうですね。
↑ 上から見ても、変わらない?

横から見ると南蛮七宝が現れます!
きものサロン←できれば、見て下さいね!
2007年11月15日
『配色確認です!』
こういう感じで、二枚。二枚目は、少しアレンジが入って。
社内にいても、メールが来そうな拘りです。 2007年11月05日
いよいよ、登場!!
覚えている方もおられると思います。 これです↓http://senpukuya5.seesaa.net/article/62052234.htmlその男物です。やっとこさ、上がってきました…ちなみに、男物なので、通常の着尺の幅よりも広いです。そのため、これを織る時は、少々手を加えます。経糸を増し、幅を広くすればいい!というものではありません。本来、1の幅のモノを、1.1や1.15にすれば、その分、柄が伸びます(横長に見える)。ホンのたまーに、そっちの方が良かった、ということもありますが、稀に稀です。ということで、筬の巾を広げたりと様々な手を加えて、織り上がってきた織物です。『南蛮七宝着物・男物 by 仙福屋』です。まずは、自分用に染めます。羽織か?着物か?両方か?ちょっと楽しみです!数本上がってきましたが、第一弾、織り上げ分は、完売になっています。(皆さん値段も聞かずに、大丈夫なのでしょうか…???)随時、女性物も含めて、少しずつではありますが、織り上げていきます。この南蛮七宝は大事にしていきたい柄です。また、情報をアップしていきますね!2007年10月24日
『期待の着物』を持って行きましたが、そこは…。
この間、いい空気が流れています。入った中は、写真で撮るのは勿体ない、面白い空間がありました。何か撮って残すのが勿体ない、というか、写真で見た後に、その場所を知った目で見るのが勿体ないというか…そんな空気の流れている場所でした。もし、行かはる機会がるのであれば、あまり前知識を入れずに行くのが、個人的なお勧めです。帰ってきたら、今日はモノがものすごく作りたい!そんなテンションになっています。2007年10月23日
楽しみにしていた着物!
↑色と柄がぱちっとハマりました。唐長の奥様にも、織り上がり一本目を着られるので、今後、皆さんに見てもらえることも多くなると思います。唐長さんはこの南蛮七宝を、とても大事にされている柄です(何百年も!!)。そのため白生地製作時においても、柄の大きさはもちろんのこと、細かい柄の配置から、柄のボリューム等とことん、こだわりにこだわったので、とても良い出来になったと思います。他の柄ももちろんのことですが、となみ織物も特に、大事にしていきたい柄です。男物も製作中です!!(もちろん、自分でも着ます!)(男物はすでに織る前から第一弾完売。。。)2006年08月26日
唐長さん
昨日は、修学院にある唐長工房にお邪魔しました。(http://www.karacho.co.jp/contents/syugakuin/syugakuintop.html)
最近は両替町三条へ、
行くことが多いのですがのですが、http://www.karacho.co.jp/contents/sanjyo/sanjyotop.html久々にお邪魔すると、
大きく模様替え?されていました。2時間近く、
千田さんとお話をしていましたが、やはりモノづくりという面から、
いい刺激になることばかりで、その勢いのまま、
残り一日は、モノづくりです。今後のモノづくりの方向性という意味で、唐長さんといいモノづくりができそうなので、
非常に楽しみです。本当に勉強になります。時々、
こうやって自分に刺激(感動)を与えないと、なかなか満足できるものは、
出来ないことが多いので、
気を入れて頑張ります。唐長さんに触れたモノです↓ ⇒http://ameblo.jp/sousuke5/entry-10013368343.html ⇒http://ameblo.jp/sousuke5/entry-10014348956.html ⇒http://ameblo.jp/sousuke5/entry-10010457378.html
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ほとんどが、西陣界隈です。ただし、いつものことながら、京都に住んでいるよりも、地方から来られた方が、相当良く知っておられます。上の写真は、図案家さんの近所なので、知る人ぞ知る的なところです。
今日は、
